久しぶりに友人と池袋へ。話題のハンバーグ屋さんは行列だったけれど、並んだ甲斐があった。鉄板の上でジュウジュウと音を立てるハンバーグ。ナイフを入れると肉汁が溢れ出し、食欲をそそる香りが広がる。
「美味しいね」と顔を見合わせて笑う。たったそれだけのことなのに、とても幸せな瞬間に感じる。食事というのは、何を食べるかも大事だけれど、誰と食べるかがもっと大事なのかもしれない。
食後は近くのカフェで近況報告。仕事のこと、将来のこと、最近ハマっているドラマのこと。話は尽きない。学生の頃と変わらないノリで話せる友人の存在は貴重だ。帰り道、夜風が少し冷たかったけれど、心はポカポカと温かかった。