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日々 Hibi

古書の香り

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古書店に入った瞬間に包まれる、独特の香り。 古い紙とインク、そして時間の匂いが混じり合った、あの落ち着く香り。

電子書籍が当たり前になった2023年でも、私は紙の本を手放せない。 ページをめくる指の感触、紙の厚み、そしてこの香り。 五感全てで「読む」という体験を味わいたいのだ。

誰かの手から手へと渡ってきた一冊の本。 余白に残された書き込みや、折り目。 前の持ち主はどんな気持ちでこのページを読んだのだろう。

本は、時を超えた対話だ。 古書の香りに誘われて、今日もまた新しい物語の扉を開く。